その顔だいじょうぶ?
従業員と関係を良くしたいのですが、上手くいきません。。
佐藤さん、もしかして、アレを意識していないのでは?
関係性をよくするのに、どんなことをしていますか
組織の中で人間関係、コミュニケーションを良くしたいと
言葉がけや褒めるスキルなど、工夫をしているのに
どうも手応えを感じない・・・
そんなときに是非、思い出していただきたいのが
お顔です。
お顔、だいじょうぶですか?
…容姿のことではありません!
表情のことです。
ひとは真剣になればなるほど、
一生懸命になればなるほど、
表情はかたくなり
怖い印象を与えてしまいます。
せっかく労おうと励まそうとしても、
表情がかたいと
言葉よりも印象のほうが相手の記憶に残り、
怒られているのか
命令されているのかと
マイナスなコミニュケーションに受け取ってしまい、
逆効果になることがあります。
相手が混乱しないように、伝える内容にふさわしい表情で、
一致感のある表現をしていきましょう!
普段から表情を意識しておくことが大切
でも、表情を意識するって
具体的にどうすればいいのでしょう。
鏡を見る前に
先に笑顔になってから、
鏡を見てみてください。
案外じぶんが思ってるほど、
笑顔に見えないことに
気付かれるかもしれません。
芸能人みたいなキメキメの笑顔が
つくれなくてもいいんです。
やわらかい自然な表情を目指して、練習していきましょう!
手始めにやることは
まずは、日頃から
鏡を見る習慣をつくりましょう。
目が覚めた時に、ニッと笑ってから起床してみましょう。
顔を触って
こまめに表情筋を動かしておきましょう。
さっそく今日からはじめてみてくださいね!