視野が狭いと人生損します
トラブルに見舞われたり
アンハッピーな出来事が続く時。
不都合が起きている場合に、問いかけたいこと。
それは、
「視野が狭くなっていないか?」です。
見ているようで見ていない、見えていない
ほんとうは存在しているのに
見えてない状態を
盲点と言いますが、
実際は点どころか
もっと広い「面」なのかもしれません。
私たちは、人生のある側面だけ
ほんの一方向だけを
見ているのではないだろうか
そんな問いを自分にも、
相手にも、
問いかけてみることが
変化をつくります。
視野を広げるには
もっとよくしたい、よくなりたい。
盲面をなくすためには
いろんなところに出かけて、
体験や経験を増やしていく。
まだ気づいていない外側に
ヒントを探していく、
という発想で、
人生を広げるチャレンジをしてみましょう。
そして様々な体験の中で
自分自身を振り返り、
気づきを重ねていくと
本当にやりたいことや夢に
気づかれる方も多いです。
そして、
あなたのそんな姿を見たり、
話を聴いた周りの人が
影響を受けて変わっていく姿を
実感されることでしょう。
もし、
自分にはそんなものはない、と
思っている人がいるとしたら、
それは
過去の経験の中で
自分がそう思っているだけなのです。
いろんな体験から学び
世界を広げることで、
こんな考え方があるんだ、
夢があるんだ、
叶え方があるんだ、
知れば自分にも描けるし、
人生は好転していきます。
他人の視野の狭さに気づいたら
勇気がくじかれた人、
やる気のない人というのは、
世界が狭かったり
乏しい体験から
決めつけているだけだと言えます。
あなたの大切な人や
スタッフ、従業員が
そんな状態だとしたら、
少しでも自分がいい状態になれるように
居場所が感じられて、
頑張ってきたことが少し認められて、
自由に話せる中で、
本当はこんなことができたらいいな
ということが話せたり、
そこに向かってできそうなことを
話せたりして、
少しずつ時間をかけていきながら、
自分のやれていることも思い出せて、
やりたいことも考えて、
少しずつでも応援されながらやっていくと、
変わっていきます。
眼の前の大切な人は、
まだそんな人に出会えていないだけだし、
そういう体験をしていないだけなのです。
少しずつでも関わってあげると
変わっていく、
そんな可能性がある人なのだと思い
接していくと
人を変えていくことが
できるようになっていきます。